# 月額料金のその先へ：SaaSの課金はどう変わっているのか

> クエリからクレジットへ、会話から解決へ。SaaS企業38社の公開サイトの変更を追い、課金対象の定義、個別作業の料金、利用枠と上限到達後の扱いを具体例で整理します。


SaaS製品はいくらかかるのか。その答えは、製品の中で何をするかによって変わってきている。数回のメッセージのやり取りで、会話が課金対象になる。同じワークフローでも、作業ごとに異なるクレジットを消費する。利用枠がチーム全体をカバーする場合もあれば、有料席を増やすたびに広がる場合もある。

Competitor Tracker & Co.は、こうした条件の変化を追うため、直近90日間に**2,486の企業・製品で確認された70,595件のウェブサイト変更**を調べた。料金ページ、製品ページ、課金に関する文書の変更前後を比較し、現在の条件を確認。販促キャンペーンと重複する事例は除外した。

このレポートでは、公開している提供条件に変化が見られた**38社**を取り上げる。何を作業として数えるのか、どの結果に課金するのか、個々の活動にどんな単価を設定するのか、プランにどれだけの利用量を含めるのか。課金単位を変えた企業もあれば、上限や除外条件、使い放題のパッケージをより明確に示した企業もある。

これらの事例から見えてくるのは、月額料金の下に広がるSaaSの提供条件だ。変更は4つのグループに分かれる。

## 1. 料金ページの単位が変わっている

単位の名前は、何が増えると利用量が増えるのかを購入者に伝える。顧客アカウント、候補者、月間追跡ユーザーは、事業や利用者層の規模と価格を結び付ける。アクション、クレジット、作成したコンテンツは、製品の中で行う作業と価格を結び付ける。

複数の企業が、この説明を別のものに置き換えていた。表示価格がそのまま残った例もある。一方、パッケージと単位が同時に変わり、表に出ている価格を直接比較できなくなった例もある。

| 企業 | 分野 | 変更内容 |
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| Cust | カスタマーサクセス | 以前のFoundationは保護対象の顧客アカウント100件で月額$500、Growthは500件で$1,500だった。新しい月払いの提供条件は共有のAI作業クレジットを使う。Foundationは$480で1,000、Growthは$1,800で4,500、Scaleは$3,600で10,000、Enterpriseは$7,500で25,000。シート数無制限は引き続き提供される。 |
| Workable | 採用 | 「1クレジット＝エージェントが処理した候補者1人」から、AIアクションごとの扱いに変わった。Evaluateは審査1回に1クレジット、Sourceは潜在候補者を特定して追加するたびに2、Chatは「候補者がチャットとやり取りするたびに」10を使う。 |
| Fibery | 業務管理 | 6月の製品更新で、AIを呼び出し回数ではなくクレジットで課金すると発表した。料金ページのSmart Agent呼び出し枠は月間AIクレジットに置き換わった。発表では有料シートあたりStandardが250、Proが500、Enterpriseが1,000クレジット。追加1,000クレジットは€15で、月間支出上限を設定できる。 |
| ThoughtSpot | データ分析 | Analytics Proの従量料金の最低水準を示す表記が、「1クエリあたり$0.10」から「1クレジットあたり$0.10」に変わり、LLMトークン無制限の説明が加わった。1クエリが1クレジットに相当するという根拠はない。トークン無制限も、契約全体の無制限利用を意味しない。 |
| [Amplitude](/companies/amplitude-analytics/) | 製品分析 | Guides and SurveysのFAQは、以前は月間追跡ユーザー数に基づく料金と説明し、作成数を明示的に除外していた。現在は作成したガイドとアンケートの数に基づくと説明し、月間追跡ユーザー数とイベント量を明示的に除外している。 |
| Kibo Commerce | コマース | KIBOは公開していたAI会話量の段階料金を削除し、注文行数に基づく機能ごとの料金を説明するFAQを追加した。注文行数は、会話料金と併存していた以前の年間契約にも登場していた。新しい機能別単価は示されていない。 |
| Adjust | モバイル計測 | プランの表記がアトリビューションからコンバージョンに変わった。Enterpriseは年間250,000件超のアトリビューションから、年間2,500,000件超のコンバージョンになった。両者の同等性は確認できず、大きくなった数字を同じ条件での利用枠拡大と読むことはできない。 |

![9月7日に取得したWorkableの料金ページ。Evaluateは審査1回に1 AIクレジット、Sourceは潜在候補者を特定して追加するたびに2、Chatは候補者がチャットとやり取りするたびに10を使う。](/img/reports/saas-paid-work/workable-action-credits-sep-07.png)

*2026年9月7日に取得したWorkableの料金ページ*


顧客基盤が同じでも、企業は分析、審査、コンテンツ作成を増やせる。作業が数える単位になると、この違いが公開された提供条件の一部になる。

クレジットは、もう一段の説明を必要とする。利用枠には共通の名前が付くが、その下にある作業の重みは異なり得る。「1,000クレジット」と表示する2つのサービスも、その定義がなければ実際にできる作業量をほとんど比較できない。

これは、私たちの[無料プランに関するレポート](/ja/blog/saas-free-plans-are-changing/)に続く話でもある。あちらではアクセスと利用できる機能が変わっていた。今回は顧客が製品を使い始めた後の、有料利用の定義が変わっている。

## 2. どの結果を数えるか、説明が具体的になっている

サポートと営業データの製品では、この違いが特にはっきり見える。処理したチケット、完了した会話、解決した問題、見つかった連絡先は、それぞれ作業の異なる終点を示す。

人間に引き継ぐ作業を数える企業もあれば、明示的に除外する企業もある。データ補完では、データ提供元がレコードを返すことを成功条件として掲げる。これは、見込み客の適格性確認や成約よりも限定された約束だ。

| 企業 | 分野 | 変更内容 |
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| Helply | カスタマーサポート | 以前の連携ページでは、解決したチケットごとに課金し、失敗した実行と人間へのエスカレーションは無料としていた。後の文章は、すべての連携、アクション、AI実行を含めて1チケット$1とする。現在の料金ページはチケットをHelplyで処理したあらゆる顧客会話と定義する。想定量に応じた年間契約で、月間最低250チケット、最低年間契約額$3,000となる。 |
| [Featurebase](/companies/featurebase/) | カスタマーサポート | 「1解決あたり$0.49」が「成功した解決1件あたり$0.49。1会話につき1回課金」に変わった。現在の説明では、確認された満足と推定された満足を数え、同じ会話で顧客が再び支援を求めれば、請求期間をまたいでも課金を取り消す。観測した変更は公開文言の明確化であり、そのルールが導入された日付を示すものではない。 |
| Dixa | カスタマーサポート | 以前のページは、問い合わせ量が増えてもAIコストは増えないと説明していた。新しいMimのFAQは、AIが解決しても担当者に引き継いでも1会話€0.35とし、AIのシート別料金や利用枠の上限は設けていない。量が増えても単価は一定だが、合計額は一定ではない。 |
| Botpress | 対話型AI | 会話の条件が「少なくとも2件のメッセージ」から「エンドユーザーからの少なくとも2件のメッセージ」に変わった。音声では3分ごとに1会話が加算される。有料プランのAI利用費自動チャージも区別して説明され、AI上限の95%で$10分のクレジットを購入する。会話パックの購入も95%で作動する。 |
| Nextiva | ビジネスコミュニケーション | 追加されたXBertのFAQは、30秒を超える通話、または3回以上のやり取りがあるSMS・ウェブチャットのスレッドを会話と定義する。30秒未満の通話とメッセージ1件だけのチャットは除外する。以前から100インタラクションで月額$99、追加分は$0.99と表示されており、FAQは同じ金額で会話という単位を使う。 |
| [Saleshandy](/companies/saleshandy/) | 営業先調査 | 追加されたLead Finderの料金説明は、メールの段階的探索と検証に1クレジット、電話番号が見つかった場合に6、電話とメールの両方に7とする。未検証メールや見つからない電話番号は$0。主要料金ページで結果に基づく詳細が新しく見えるようになったもので、以前は不成功の探索にクレジットを使っていたという証拠ではない。 |
| [FullEnrich](/companies/fullenrich/) | 連絡先データ補完 | メール逆引きのページに「見つからなかった場合の料金」と「一致なしならクレジット消費なし」が追加された。この追加以前に、見つからない検索が課金されていたとは確認できない。 |
| Crescendo | カスタマーサポート | 製品ページの書き換えで「解決したときだけ支払い、振り分けただけなら支払わない」という説明が加わった。後の音声製品の文章もこの区別を繰り返す一方、不満足な結果を扱った以前の保証段落を削除した。これは表現の変更を示すが、不満足な解決が新しく課金対象になったことを証明しない。 |
| Yuma | ECサポート | 価格問い合わせへの誘導だけだったページが、完全解決ごとの提供条件になった。完全に解決したチケットを1件と数え、人間が関与した場合は除外する。予測量に基づき前払いする年間パックの例として、12,000件の解決で$14,400、約48,000件で$40,000を示す。年間利用はパックの上限で停止し、超過料金はない。別の月払い条件では、完全解決の追加1件に$1.50を設定する。どちらも12か月の契約を要する。 |
| [Regie.ai](/companies/regie-ai/) | 営業先調査 | 連携ページにデータ補完の明確なルールを追加した。提供元が実際にデータを返したときだけクレジットを消費し、空振りは無料となる。調査、文章作成、データ補完、発信はクレジットを共有するが、この除外条件はデータ補完についてのものだ。 |
| Paligo | 技術文書 | **提供開始前の条件：**8月29日のNexus Answersページは、成功した回答に対して$0.60から課金し、低評価の回答は除外すると説明していた。9月5日の取得ページでは、その単価と評価FAQを削除し、会話内で提示した回答ごとの料金へ表現を変更した。両ページとも一般提供の目標は2026年10月。将来の条件の改定であり、低評価への実際の課金を示すものではない。 |






サポートの例を、一つの「成果に対する支払い」という言葉でくくるのは難しい。会話料金にはエスカレーションが含まれることがある。解決料金では人間の関与が除外されることがある。解決したとの推定が、後で取り消されることもある。それぞれが、料金の隣にある短い文言に違う意味を与えている。

除外条件も同じくらいよく物語る。連絡先探索の空振り、挨拶だけのやり取り、短い通話が、提供元の数え方では対象外になることがある。見出しの単位が似ていても、対象を定める一文によって提供条件は分かれる。

## 3. 個々の作業の料金が、より多く公開されている

一つの業務フローには複数の有料作業が入り得る。コードレビュー、エージェント実行、記事の改善、関数呼び出しが、以下の提供条件では別々の項目として登場する。契約内で重み付けされたクレジットを使うものもあれば、利用枠を超えた後の追加料金になるものもある。

ここには実際の単価変更と、新しく公開された単価や推定値が混在する。追加された行をすべて新規の料金と見なせば、ウェブサイトから確認できることを言い過ぎてしまう。

| 企業 | 分野 | 変更内容 |
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| [Coresignal](/companies/coresignal/) | 企業データ | 主要料金ページで連絡先補完が10クレジットから20に変わった。別のJobs APIページでは、SearchとCollectのクレジット区分を共通クレジットに置き換え、月額$49で2,500クレジットの導入枠を示す。このパッケージは該当製品に限られる。 |
| Greptile | コードレビュー | 7月25日の文章は1シート月額$30、シートあたり50クレジット込み、標準レビュー1回に1クレジット、追加1クレジット$1とした。8月1日には、ベータ表記のTREXレビュー1回につき3クレジットを明記した。以前のTREX単価は示されていないため、重みの公開であり、値上げが確認されたわけではない。 |
| Zapier | 自動化 | 料金ページにAI、コード、SDK作業で共有するタスク計算を追加し、成功したアクションの一部は複数タスクを消費すると説明した。FAQは、超過料金の1.25×と最大3×という具体的な数字を、「より高い料金」と上限の説明に置き換えた。失敗したアクションの除外と停止は残っている。新たな値上げも上限撤廃も確認できない。 |
| HelpDocs | ナレッジベース | AIページに、1実行につき最初の適用済み改善3件は無料、その後は1改善1クレジットという説明を追加した。説明文は記事ごとに1クレジット、タグも記事ごとに1、短縮版は2。以前のページは、こうしたクレジットの説明なしに各機能を紹介していた。 |
| Datadog | オブザーバビリティ | Bits Agent Builderの推定値が1メッセージ0.3クレジットから、手動・自律実行1回あたり約3に変わった。Bits Chatは機能別の1メッセージ0.5–0.7という推定から、約0.5にまとまった。消費量は複雑さとコンテキストによって変わる。メッセージと実行は分母が違うため、単純な10倍の値上げとは読めない。 |
| CodeRabbit | コードレビュー | 拡充されたFAQは、利用枠を超える対象PR・CLIレビューを、レビューしたファイルごとに$0.25とする。Automatic、On demand、Offの選択と月間支出上限もある。Cloudは最初のターンを含み、その後はエージェント1分$0.40。Slackは稼働中のエージェント1分$0.40。以前のAgentページの表示単価は$0.50で、稼働時間の定義はすでに存在していた。 |
| Swell | コマース | 料金表に月間アプリ関数呼び出し枠を追加した。Starterは100K、Basicは500K、Standardは2M、Unlimitedは5M。テスト環境と本番環境の呼び出しが数えられる。超過分は100,000回ごと、または**その端数ごとに$5**で、利用月に請求される。APIリクエストとストレージは別の軸のまま。新しく見えるようになった行で、契約上の開始日は未確認。 |
| Shopware | コマース自動化 | **Nexusベータの予定料金：**9月から1,000実行あたり約€10という案が、プラン別の無料月間枠と、10月から超過1,000実行あたり€12という条件に変わった。後の料金ページ取得では、無料導入期間を2026年10月6日まで延長している。ベータ条件は引き続き変更され得る。課金計画の改定であり、支払済み請求書の観測ではない。 |

![CodeRabbitのFAQ。利用枠超過レビューはファイルごとに$0.25で、管理者の承認モードと月間支出上限を表示している。](/img/reports/saas-paid-work/coderabbit-controls-sep-07.png)

*2026年9月7日に取得したCodeRabbitのFAQ。追加レビューの料金と並んで承認の選択肢と支出上限が掲載される。その下にCloudとSlackの条件が別々に記載されている。*

これらの料金が表すのは、仕事の異なる部分だ。レビューしたファイル数は追加レビューの範囲を表す。エージェントの分数は実行時間を表す。関数呼び出しは、顧客取引の裏側だけでなくテスト中にも発生する。

承認の説明も同じ提供条件の一部だ。有料で続行するかは選択式の場合もあり、上限や停止が設けられる場合もある。超過単価が示すのは利用枠の後に進む一つの道であり、必ず発生する請求ではない。

## 4. 利用を包むパッケージも変わっている

利用枠には、誰のものかと、いつまでのものかという条件が必要になる。個人、アカウント、共有ワークスペースのいずれかに属し、毎日補充されることも、毎月失効することも、年間契約をカバーすることもある。購入したクレジットの期限が、契約に含まれるクレジットと異なる場合もある。

最後のグループでは、この軸を変更し、残高を使い切った後の動作を説明する企業を取り上げる。一つの新しいAI提供条件は逆方向を向く。会話数を無制限にしている。

| 企業 | 分野 | 変更内容 |
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| Walnut | 営業デモ | 既存の50K/100K/200K AIクレジットに、ワークスペース内の年間共有、個人別の管理、追加パックの説明が加わった。50Kで$1,000、100Kで$1,800、200Kで$3,300、個別量は1クレジット$0.015。ページは超過料金なしと明言し、通知の後、100%でAIを停止する。クレジット料金自体は今回以前から存在する。 |
| Vellum | AI開発 | 文書に異なる期限を追加した。契約内の利用枠は請求期間の終わりに失効し、繰り越されない。購入したPAYGクレジットは購入から12か月で失効する。契約内の枠を先に使う。定期パッケージもドル額で名付けた枠から、名前付きの利用パックへ変わった。パックのドル価格が、同額の前払いクレジット残高を意味するわけではない。 |
| Hiver | カスタマーサポート | Voice追加契約が、アカウント全体で共有する月間2,000分から、音声シート1つにつき月間1,000分を音声シート間で共有する形に変わった。チーム全体の枠はそのシート数に依存する。無条件の半減と呼ぶと、新しい分母を見落とす。 |
| Prophecy | データ準備 | Starterはユーザーあたり20クレジットから月間20へ。Professionalは月間50からユーザーあたり月間50へ。Enterprise Expressは柔軟なクレジットから年間5,000へ変わった。 |
| [Unify](/companies/unifygtm/) | 営業先調査 | 以前の年払いの提供条件は50,000/200,000/600,000クレジットと表示していた。新しい料金はBaseがシートあたり月間800、Proが2,400で、個別設計の年間共有枠もある。新しいFAQはハード上限での停止と、自動更新しない共有追加購入を説明する。実行中の自動化は、現在のステップを終えてから上限による停止に入れる。 |
| Piwik PRO | データ分析 | FAQは、請求周期末の超過料金と、頻繁または大幅な超過時にプランを上げる可能性の説明を、月末に利用量に合う段階へ自動変更し超過料金は取らない、という説明に置き換えた。追加利用には別の請求方法が示されるようになったが、プラン変更で支出が増える可能性は残る。 |
| Type.ai | 文章作成 | 有料プランにBasic 500,000、Pro 1,500,000、Max 6,000,000クレジットを追加した。以前は相対的な利用倍率を示していた。後の文章は、期限のない固定無料付与、繰り越せない月間契約クレジット、その後に使う期限なしの購入クレジットを区別する。無料付与を定期的な補充とは説明していない。 |
| Coassemble | 研修 | Buildは月間50の個別登録と「契約の縛りなし」から、年間600と12か月契約へ。Scaleは月間200–10,000+から年間2,400–120,000+へ変わった。Buildの匿名閲覧は月間1,000から年間12,000へ。年換算の数字は、容量拡大や自由な年間共有を証明しない。AI画像とナレーションの枠は月間のままだ。 |
| Activepieces | 自動化 | 料金ページでFreeの1日100クレジット、Plusの月間10,000、Teamの月間50,000、有料枠の超過1クレジット$0.007を明記した。無料枠を超えた実行は翌朝まで待つ。毎日の補充と有料超過利用は、数字の公開前から説明されていた。AIステップの重みは異なるため、クレジットを一律に完了した実行数とは読めない。 |
| [Klaviyo](/companies/klaviyo/) | マーケティング | 無料モバイル枠が、月間150のSMS・MMS・モバイルメッセージクレジットから、月間$5分のモバイルメッセージへ変わった。消費は地域と通信事業者によって異なる。単位の変更だけでは送信可能量の変化は確認できない。 |
| Lindy | 業務自動化 | 8月4日の個人プランは「標準利用」「3x」「7x」と表記していた。8月15日にはユーザーあたり月間3,000/15,000/35,000クレジット、ワークスペース共有枠、シート別の配分管理を明記した。Enterpriseにはすでに共有利用とボーナスクレジットの説明があり、個人枠の明確化はクレジットや共有の初導入ではない。 |
| Olark | カスタマーサポート | 人間のシート1つ月額$29と個別見積もりのAI自動化を前面に出したページが、年払いで月額$400のStandard AI Website Agentへ変わった。人間のシート1つと無制限のAI会話を含み、人間の追加シートは月額$29。以前の人間用シート商品とは異なり、AI会話の無制限利用を中心にしたパッケージだ。 |

![9月7日に取得したLindyの料金ページ。Plus、Pro、Maxのカードは、ユーザーあたり月間3,000、15,000、35,000クレジットを明記している。](/img/reports/saas-paid-work/lindy-credit-allowances-sep-07.png)

*2026年9月7日に取得したLindyの料金ページ*


提供条件の違いは、数量と同じくらい期間にも現れる。月間配分と年間契約は異なる時間軸で利用を捉える。シートごとの共有枠への拠出は、チームの人数と利用できる作業量を結び付ける。

使い切った後にも、公開された複数の答えがある。AIを止める、明日まで作業を待たせる、別のパックを買う、上位プランに移る。「超過料金なし」は停止を指すことも、プラン変更を指すこともある。

## 提供条件が、より具体的になっている

38社の例は、いくつもの方向を同時に示す。単位が置き換わり、成功した作業が定義され、個別の作業に公開料金が付き、利用枠が組み直されている。使い放題のパッケージも引き続き存在する。

一つの値上げの物語にしてしまうと、最も役立つ違いが消える。単価変更を示すページもあれば、新しい除外条件や既存ルールの説明を示すページもある。一般提供前の予定製品を説明しているページもある。公開された提供条件は、カバーする作業をより明確にしている。その作業を呼ぶ言葉が、クレジット、会話、チケットというおなじみのままであっても。

料金カードの価格と、その下の定義。この両方が、顧客の買うものを説明している。だから私たちの[競合価格モニタリング](/ja/features/competitor-price-monitoring/)は、料金ページ、製品の詳細、利用量の定義を一緒に追う。Competitor Tracker & Co.は、その変更を週次レポートで届ける。

[サンプルレポートを見る](/ja/demo/)、または[追跡を始める](/ja/#engage)。

*— C. T. Lucky*


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Source: https://competitortracker.io/ja/blog/what-are-saas-companies-charging-for/
Updated: 2026-09-07
